
ThirdEyeはSNMPcユーザを想定したネットワーク監視マネージャで、ネットワーク関連ソフトウェアの開発に強い、神奈川県の株式会社ロジックベインが開発、提供している製品です。
ネットワーク監視マネージャのThirdEyeには、監視対象の所在を把握するマップ画面を始め、監視性能のアップやダッシュボード機能、操作履歴といった豊富な機能が内蔵されています。
Pingを使った死活監視もスピーディーで容易ですし、MIBのブラウザとコンパイラーもついているので便利です。
従来有償だった非監視設定はオプションではなく標準装備で、メール通知機能やしきい値監視、ポリシーの設定なども標準です。
しかも定期バックアップやターミナルプロキシ、SNMPcからのデータ移行機能まであるので、まさにSNMPcからの乗り換えに最適ですし、新規にとっても比較検討に値します。
ThirdEyeに関する問い合わせは、株式会社ロジックベインの電話窓口かメールで受け付けており、製品導入後には専用の窓口でサポートが受けられます。
業務用の本格的なネットワーク監視マネージャですから、当然ながら導入にはそれ相応のコストが発生するので、30日間の無料ダウンロードが提供されています。
これでThirdEyeのUIや機能を把握できますし、実際に使ってみてブラッシュアップされた快適性が体感可能です。
マニュアルや技術サポートもしっかりとしていますし、良くある質問はFAQにまとめられていますから、安心して前向きに導入の検討が行なえます。