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法人向けファイル共有サービスを活用する

現代社会では情報が命綱となっていますが、情報とは不思議なもので、得意先をはじめ広く社外に共有したいものもあれば、逆に企業秘密として社外には持ち出さずに少数のプロジェクトメンバーだけにとどめたいものもあります。

このように複雑な操作を実現するには、さまざまなシステムが必要であることはいうまでもありません。

たとえば離れた場所であっても複数の人がファイルにアクセスできる環境や、特定の個人またはファイルごとにアクセスができる権限を制限するしくみ、コンピュータウイルスが外部から侵入する兆候を検出してシャットアウトするしくみ、大きなファイルでも余裕をもって収容できるだけの記憶容量などが挙げられます。

これらを会社などの法人が自社だけの努力で構築するのは難しいといえますが、逆に難しい部分は積極的にアウトソーシングして、機能だけを活用することも可能です。

それが法人向けファイル共有システムであり、社内スタッフと得意先のどちらでもユーザーとして利用ができ、しかもわずかな月額で大容量が使い放題となるため、たいへんコストパフォーマンスにすぐれています。

ファイル共有サービスはデバイス認証や二要素認証、ワンタイムパスワードなどの各種のセキュリティ対策も充実しており、安全な環境のもとで業務上の秘密にも留意しながら使いこなすことができるのも大きなメリットです。

もちろん初心者でもわかりやすい直感的なインターフェイスも備えていますので、マニュアルなしでも操作が可能です。